ウェルネスオフィスの評価ツール
1.客観評価ツール:CASBEE-ウェルネスオフィス
建築物(オフィス)の健康性、快適性等について、その性能を客観的に評価する物差しとなり、「見える化」とその表示を促すことを目的に開発されました。
建築物の基本性能と共に、ワーカーのより身近な場所である執務空間の内装や什器計画、運営に関するビルオーナーや入居テナントの取り組み等を含めて評価することが可能です。
(2019年3月29日公開)
2.主観評価ツール:CASBEE-オフィス健康チェックリスト
オフィスで働くワーカーが、自身のオフィス環境の満足度、整備状況等を主観的に評価し、気づきと改善を促すツールとして開発されました。
客観評価ツールであるCASBEE-WOの評価項目を参考に51問で構成しています。
また、その中から重要な16項目を抽出した簡易版を用意しています。
(2019年3月29日公開)