当協会について(JSBC)
会長あいさつ
一般社団法人日本サステナブル建築協会(JSBC)では、平成20年の法人設立以来、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)の開発を中心に、SWH(スマートウエルネスハウス)、SWO(スマートウエルネスオフィス・ビル)、LCCM(ライフサイクスカーボンマイナス住宅・建築物)などの省エネルギー、省CO2、ウエルネスなどの環境性能に優れたサステナブル建築の調査・研究・開発を産官学一体となって推進してきました。
令和6年6月に吉野博先生を引き継ぎ会長に就任に致しました。カーボンニュートラル実現に向けて省エネルギー・省CO2に関連する評価手法や技術の開発と普及などが期待される中、時々の課題に対応しつつ、サステナブル建築物の普及とサステナブル社会の形成の推進に貢献するため、関係各位のご指導とご協力を頂きながら事業を推進して参りたいと考えております。宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人日本サステナブル建築協会 会長 田辺 新一 |
法人概要
組織名 | 一般社団法人 日本サステナブル建築協会(JSBC) Japan Sustainable Building Consortium |
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所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-8-9 HB平河町ビル |
代表電話番号 | 03-3222-6391 |
公式サイト | https://www.jsbc.or.jp/ |
設立日 | 平成20年12月 |
目的 | 住宅を含む建築物の総合的環境性能評価手法(以下「CASBEE」という。)の開発とその普及等を通じ、省エネルギー等環境性能に優れ、持続発展可能な社会の構築に資する建築物(以下「サステナブル・ビルディング」という。)の推進を図り、もって、低炭素型社会の実現及び国民生活の安定と健全な発展に寄与することを目的とする。 |
事業内容 | 住宅を含む建築物の総合的環境性能評価手法(以下「CASBEE」という。)の開発とその普及等を通じ、省エネルギー等環境性能に優れ、持続発展可能な社会の構築に資する建築物(以下「サステナブル・ビルディング」という。)の推進を図り、もって、低炭素型社会の実現及び国民生活の安定と健全な発展に寄与することを目的として、下記の事業に取り組んでいます。
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案内図